ミュージカル「十二国記-月の影 影の海-」を観て参りました。感想と呼べる感想ではないのでご容赦下さい。
博多座にて観劇して参りました。楽しみ過ぎて二時間も前に赴いてしまいました。入り口からテンションが上がりました。
内容に関してはネタバレを含みますが、こちらにお立ち寄り頂く方にとってはネタバレも何も……ですね。
十二国記の世界観ですと、中国になりますから音楽性はどうなのだろうかと思いましたが、今風の音楽でしたね。西洋風と言っていいのでしょうか。とはいえ中華風の曲でもしっくりこなかったでしょうね。主人公は現代を生きる日本人ですし、日本語の歌詞に合うメロディが一番合う気がします。歌声は皆様素晴らしかったです。ただ、歌詞が難しいので聞き取り難い点もあり、もう少し原作を読み込むべきかと思いました。
陽子が二人いるという演出は素晴らしかったです。あちらの世界の陽子と、こちらの世界のヨウコ。特に虚海を越えたことで見た目が変わってしまうという設定に説得力がありましたね。二人とも歌がきれいですし、剣を翻す姿はかっこよかったです。
月並みな言葉ばかりですが、原作の世界観をミュージカルという形で表現しようという試み、素晴らしいものでした。自分は原作とアニメを履修していますが、当時の感動を思い起こさせる演出に感動致しました。
序盤は小道具が多めで、終盤は王宮に入るあたりで豪華になっていって、国それぞれ、その地域の貧困差を感じられてよかったです。衣装もそうですね、雁に入った途端に豊かな国なのだとひと目でわかるようになっていました。
書きたいことは山ほどあるのですが、私の記憶力がどうしようもないポンコツなので、興奮冷めやらぬまま……このあたりで。
博多座のカレーは美味しかったです。

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