君にはじめて恋をした日から、 - 1/9

商店街で三代続く「かまど食堂」の長男、炭治郎は生まれてはじめての恋に胸をときめかせていた。 弾む吐息を整えながら店の扉を開ける炭治郎。出迎えてくれたのは、琥珀色の優しい目をしたお兄さんのような存在、杏寿郎だった。 彼は傾きかけていた「かまど食堂」を支えてくれた職人で、炭治郎にとって憧れのヒーローであり、初恋の人だった。 その恋が実り始める頃、些細な気持ちにズレが生じて、炭治郎は杏寿郎から距離を取られてしまう。 やがて思春期へと突入した炭治郎は、杏寿郎との接し方がわからなくなり、藻掻いている矢先に、オメガへと分化した。 困惑する炭治郎を救ってくれたのは杏寿郎だが、その関係は憧れていたような、きれいなものではなかった。 多感な時期の感情に翻弄されながら、互いを想い合うオメガバースの物語。 ※一部、無理矢理に行為を強いる表現があります。 ※ハッピーエンドです。🔒R18作品の閲覧にはパスワードが必要です。成人済ですか?yes/noどちらかでお答えください(約90,000字)
パスワードを入力してください


送信中です

×

※コメントは最大1000文字、50回まで送信できます

送信中です送信しました!